| 課題名 |
スギ人工林の長期循環管理技術の開発 |
| 研究機関名 |
山形県森林研究研修センタ-
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| 研究分担 |
森林研究研修センター
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| 研究期間 |
継H16~H20 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:公益的機能財として森林の重要性が認知され、森林の持続可能な経営、なかでも、流域や地方単位で長期にわたり循環させる森林管理が必要とされている。山形県では、スギ適地の60年生までの人工林については適正な管理を行ってきたが、昨今の木材価格低迷による経営意欲の低下等により、伐り控えによる消極的長伐期林や伐採後に再造林することなく放棄される林分が増加し、広域的かつ長期的に森林の多面的機能を発揮させることが難しくなってきている。このため、消極的長伐期林の動態予測から、その得失を明確にして適切な施業方法を示すとともに、再造林放棄地における森林復元の施業指針を確立する。、、成果:消極的長伐期林の得失を明確にするために、伐り控えにより長伐期化しているスギ人工林の立地環境および林分構造を調査した。伐り控えにより長伐期化しているスギ人工林の1林分当りの立木の健全木は69本/haと低い傾向が認められた。高付加価値材生産の可能性判定にあたっては、林分の成長的優劣とともに立木の健全性を重視した調査が重要である。、また、スギ人工林の再造林放棄地の実態調査から、森林復元のための類型化を試みた。植生の階層構造から「高木層を形成したタイプ」、「低木層の植被率が高いタイプ」、「草本層の植被率が高いタイプ」の3タイプに分類できた。低木層の植被率の高いタイプの樹種特性と植被率に着目し、森林復元の可能性の検討する必要がある。
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| カテゴリ |
管理技術
経営管理
高付加価値
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