課題名 | 高性能型木製遮音壁の開発 |
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研究機関名 |
福井県総合グリーンセンター |
研究分担 |
木材開発G |
研究期間 | 継H19~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 自動車用道路に設置されている遮音壁は、主にコンクリートやアルミニューム製のものとなっている。また、一部木製遮音壁も作成されているが、高コスト、耐久性、吸音性などが障害となり本格的普及へは至っていない。そこで、低コストで製造しかつ吸音性をを持った遮音壁を開発するため、廃プラリサイクルワックス技術と多孔質型吸音ボードを組み合わせた新型木製遮音壁を開発し、県産材の需要拡大を図る。 |
カテゴリ | コスト 需要拡大 低コスト |