| 課題名 |
有用貝類資源形成機構調査 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
栽培漁業グループ
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| 研究期間 |
新H19~20 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
[目的]天然稚貝場において,着底稚貝の分布特性及び海底境界層の流動環境を把握することで,稚貝の着底・定着に及ぼす流動条件の整理を行う。[成果・問題点]ア.着底稚貝密度調査 コアによる小型稚貝の結果では,6月14日以降着底稚貝が継続的に加入しており,速やかに新規コホートが加入したと考えられた。着底稚貝の密度をみると,St.1(干潟の上流部)またはSt.2(中間部)において有意に高い場合が多かった。大型稚貝の密度については,夏期には地点間の差はなかったが,秋以降ではSt.1またはSt.2で密度が高かった。イ.流動環境調査 地点毎にピーク流速をみると,波浪(変動)成分には地点間で差はみられないが,流れ(移流)成分ではSt.1が最も小さかった。河口域においては,移流成分の停滞する場所が形成され,その地点に着底稚貝は高い密度で分布していたことから,天然稚貝場の形成に関して重要な要素になっていると考えられた。ウ.底質環境調査 フェオ色素と強熱減量ではSt.1が,全硫化物量ではSt.3がそれぞれ高い傾向にあった。
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| カテゴリ |
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