課題名 | 特産花きの省エネ低コスト生産技術の開発 |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター暖地園芸センター |
研究分担 |
園芸 |
研究期間 | 継H19~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:重油価格が高騰しており、施設切り花では、加温コストが経営を圧迫している。このため、変温管理等効率的な施設内温度の制御技術を開発する。、成果:(1)スターチス9品種、カスミソウ7品種を用い、冬季の加温設定温度を7℃と12℃で生育等を比較した。スターチスでは、7℃区の切り花本数は、3月までで12℃区の6~8割、4月までで6~9割と少なかった。カスミソウでは、「ビッグミスター」、「ニューフェイス」の切り花本数は、7℃区が12℃区の4~5割と少なかった。また、採花時期は、7℃区では、すべての品種で12℃区よりも遅れた。、 |
カテゴリ | かすみそう 経営管理 コスト 省エネ・低コスト化 スターチス 低コスト 品種 |