課題名 | うめを加害するケシキスイの物理的防除技術の開発、(戦略的研究開発プラン) |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所 |
研究分担 |
うめ研究所 |
研究期間 | 新17年~、 19年 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:水浸績法による果実へのアカマダラケシキスイ混入防止技術を開発する。、計画:水浸績法実用化のため、離脱好適条件と果実品質について検討する。、期待される効果:食の安全安心。、得られた成果:ケシキスイの食入は水田転換園より山畑で多かった。また、増殖源となる不要なウメ落果果実を園内に放置せず、毎日収穫すると食入率は低下し、水浸漬の効果も高まった。、残された問題点:果実品質に影響しない限界浸績時間の検討。 |
カテゴリ | うめ 混入防止技術 水田転換園 防除 |