| 課題名 |
野鳥の死亡原因究明による家畜疾病の発生予察 |
| 研究機関名 |
島根県農林水産部農畜産振興課家畜病性鑑定室
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| 研究分担 |
無し
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| 研究期間 |
完H18~19 |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
目的:特定家畜伝染病防疫指針(平成16年11月18公表)に基づき、本県における死亡野鳥の病性鑑定依頼体制を整備し、死亡原因の解明と病原因子保有実態をモニタリングする。 成果:死亡野鳥30件77例について病性鑑定を実施したところ、死亡原因は、渡り鳥のうちガンカモ類等水禽類においては、重金属類中毒(6/12件)と衝突死(3/12件)であり、カラス等の留鳥では、衝突死(4/18件)と農薬等薬物中毒(3/18件)であったが、HPAIウイルス、サルモネラ、ニューカッスル病ウイルス等の家畜疾病に関与する主要な病原体は検出されなかった。また、ガンカモ類等水禽類の野外落下糞便466例について病原因子保有実態調査を実施したが死亡野鳥と同様に主要病原体は検出されなかった。95例の落下糞便における重金属類検査では、57.9%から鉛を検出し、その検出率は糞便の色調によって差が認められ、黒色糞便の検出率が高率であった。
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| カテゴリ |
病害虫
農薬
モニタリング
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