課題名 | 夜温管理による夏秋トマトの裂果軽減と出荷時期の延長 |
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研究機関名 |
岡山県農業総合センター農業試験場 |
研究分担 |
野菜花研 |
研究期間 | 完(H16~19年度) |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:岡山県の夏秋トマト産地で、晩夏から初秋にかけて裂果が多発し、問題点となっている。そこで、暖房機を用いた夜間の温度管理により裂果の軽減を図る。、成果:最低気温が20℃以下に低下する頃から、外気温より3~4℃程度高い温度でハウス内を加温加温すると、裂果が軽減された。加温する時間帯を午後10時から翌朝7時までに制限しても、裂果防止効果はほぼ同等であった。 |
カテゴリ | 温度管理 出荷調整 トマト 裂果防止 |