課題名 | イチゴ新品種「さぬき姫」のブランド化技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
三木試験地 野菜 |
研究期間 | 継H18~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:「さぬき姫」のブランド化を目的に、安定生産のための品種特性の解明や高品質・安定生産技術の確立および輸送性を高めるための技術確立を行うとともに、環境対策として廃液を出さない養液栽培システムの開発を行う。 成果:1)消費者ニーズに対応した高品質生産技術の開発 (1)主に第2花房の糖度低下の改善をねらい、PやKを強化した培養液の影響を調査したところ、糖度の向上にはつながらず、「ガク枯れ」症状が増加する傾向がみられた。(2)培養液の低濃度管理により「ガク枯れ」症状の発生は少なかったが、第2花房においては依然として多発する傾向が認められる。 |
カテゴリ | いちご 環境対策 高品質生産技術 新品種 品種 輸送 養液栽培 |