| 課題名 | 安全性の高い農産物の安定的生産技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
香川県農業試験場 |
| 研究分担 |
土壌肥料 病害虫 環境保全 |
| 研究期間 | 継H16~20 |
| 年度 | 2007 |
| 摘要 | 目的:レタスの硝酸塩濃度の現状把握と低減化技術の確立を図るほか、果菜類で問題となるハダニ類を対象に農薬散布回数・散布量削減技術の開発を行う。 成果:(1) 硝酸塩低減化技術の確立、農業試験場内および現地農家の結球レタスの結球葉の硝酸イオン濃度は、ヨーロッパ委員会が上限値としている2,000mg/kgよりも低かった。(2) 効率的な農薬散布技術の開発 静電噴口(機種:eジェッター)を利用し農薬使用量を低減させた防除技術を確立するため、イチゴのアザミウマ類に対するアクリナトリン水和剤の防除効果について調査した。その結果、アクリナトリン水和剤1000倍液の静電散布(散布量:210L/10a)は、慣行防除(散布量:300L/10a)とほぼ同等の防除効果が認められ、実用性があると考えられた。 (3) 果実残留農薬量の分析調査 静電噴霧機と慣行の散布機を用いてアーデント水和剤の1000倍液を散布した場合の果実への残留量を調査したところ、静電噴霧器と慣行の噴霧器の残留量がほぼ同等になるのは、静電噴霧器の散布量を慣行よりも30%削減した場合であった。 、 |
| カテゴリ | 肥料 病害虫 いちご くり 農薬 防除 レタス |