実需者ニーズに対応した暖地レタスの省力低コスト生産方式の開発

課題名 実需者ニーズに対応した暖地レタスの省力低コスト生産方式の開発
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜
農業機械
研究期間 継H18~20
年度 2007
摘要 目的:レタス産地における担い手農家の経営規模拡大と業務用出荷比率向上のため、実需者ニーズに対応したレタスの加工適性向上と、業務用レタス生産を前提とした規模拡大の制限要因の解消のための技術確立を行う。、成果:業務用品種「LE-7MT」を用いて、1月どり作型におけるべたがけ資材(PVA割繊維)利用と、3月どり作型における有孔トンネル資材利用について検討し、べたがけ資材、有孔トンネル資材を用いた保温でも球重700g以上で緊度0.3程度の大玉となり、省力的保温方法での大玉生産に適すると考えられた。逆転ロータリを用いた耕起畝立てによる定植1ヶ月前の施肥・畦立てについて、12月どり作型では定植後欠株が多発し、1ヶ月前畝立てとの関係について検討が必要である。3月どりでは従来と同じ施肥で定植直前の施肥・畦立てと同程度の収量であり、作柄への影響は見られなかった。個別包装なし、ダンボール箱詰めでの2週間の貯蔵中における鮮度変化について、貯蔵温度5,0℃共に収穫時と比べて葉色の差は認められなかった。球葉のしおれは0,5℃共に外葉2枚を除く球葉にもしおれを生じ、貯蔵後の利用歩留まりに影響すると考えられた。しおれ対策としてポリ袋をダンボール内に設置すると5℃で2週間の貯蔵後もしおれがほとんどなく、葉色の変化も見られなかった。
カテゴリ 加工適性 規模拡大 経営管理 栽培技術 出荷調整 施肥 低コスト 品種 レタス

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