担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立

課題名 担い手支援のための野菜生産省力安定化技術の確立
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜
研究期間 継H17~21
年度 2007
摘要 目的:担い手農家の経営安定、規模拡大の障害となる作柄の不安定要素や時期的な労力の集中を軽減するため、主要品目における生産安定化技術、省力化技術の確立を行う。、成果:、ブロッコリー作型別適品種の選定では、12月~1月どり作型での生産安定では、4作型のべ19品種を、2月~3月どり作型の作期変動調査では、4作型18品種を用い品種適応性の検討を行い、市販品種の中では、‘美緑408’、‘グランドーム’、‘盛緑180’‘晩緑99W’等の品種が優れた、市販前の試交品種でも、普及性を有する品種を数種見いだした。、レタスビッグベイン病抵抗性品種について、前年までに選定した有望品種‘T-0570’に新品種を加えて比較し、腰高や中肋の突出等異常球の発生が少ない品種の選定を行った。抵抗性の強い品種の中では、12月どり、3月どり共に前年度同様‘T-0570’の異常球の発生が最も少なかった。 葉ネギの品種比較試験では、夏どり栽培において収量性が高く、葉先枯れの発生の少ない有望品種を選定するため、9品種を供試し、県内主要品種の‘金次郎’と比較した。‘T-470’、‘TSX-507’、‘試交101号’などが有望と考えられた。、、
カテゴリ 規模拡大 経営管理 省力化 新品種 抵抗性 抵抗性品種 ねぎ 品種 ブロッコリー

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