みかん研究所試験研究費、(3)温暖化対応越冬かんきつ試験

課題名 みかん研究所試験研究費、(3)温暖化対応越冬かんきつ試験
研究機関名 愛媛県立果樹試験場
研究分担 みかん研究所
研究期間 継H16~20
年度 2007
摘要 目的:南予地域では冬期の温暖化が顕著となり、河内晩柑等の晩生かんきつの越冬栽培や亜熱帯性かんきつが栽培可能となる。そこで、消費者に好まれる新しいかんきつの導入を目的に、(1)河内晩柑やカラマンダリンの隔年結果の防止と越冬果実の品質向上、(2)亜熱帯性かんきつの商材化の検討を行ない、消費者に初夏から盛夏期における良食味かんきつの提供を図る。、成果:ブラッドオレンジやタロッコの果実品質や生理特性を解析するとともに、貯蔵方法についても検討している。また、紅まどんな露地栽培では有孔ビニール被覆が果皮障害対策に有効であることを解明した。
カテゴリ 亜熱帯 良食味 その他のかんきつ

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