生物機能を活用した環境負荷低減技術の開発　２）暖地の施設イチゴにおける病害虫総合管理システムの体系化と実証

• 研究機関名: 福岡県農業総合試験場
• 研究分担: 病害虫部
• 研究期間: 継H16～20
• 年度: 2007
• 摘要: 目的：暖地でのイチゴの栽培条件のもとで生物的防除資材を基幹とした病害虫総合管理システムを組み立て、その実用性を評価し、マニュアルを作成する。 成果：(1)ハダニ類に対してミヤコカブリダニのスケジュール放飼を核としたＩＰＭマニュアルを作成した。(2)うどんこ病、灰色かび病に対する拮抗微生物の暖房用ダクト処理の実用性を明らかにした。
• カテゴリ: いちご うどんこ病 害虫 環境負荷低減 管理システム 栽培条件 生物的防除