新銘柄鶏「ながさきうまかどり(仮称)」の開発

課題名 新銘柄鶏「ながさきうまかどり(仮称)」の開発
研究機関名 長崎県畜産試験場
研究分担 中小家畜科
研究期間 完17~19
年度 2007
摘要 (3)新銘柄交配様式の決定、 本県には高級地鶏と一般鶏肉(ブロイラー)の間の中間価格帯の銘柄鶏肉がないことから、県にゆかりのある対馬地鶏等を活用し、県民に愛される美味しい銘柄鶏の開発を目指して平成17年度から本研究を開始した。、平成19年度は、平成17年度に選抜された『レッドコーニッシュ×対馬地鶏』(二元交配様式)および平成18年度に選抜された『シャモ×(レッドコーニッシュ×対馬地鶏)』(三元交配様式)の肥育試験を行った。、 肥育成績を基に食鳥業者等と検討した結果、仕上がり時期の生鳥体重が解体処理・販売に適切(80日齢でオス、メスの平均が2.8kg)であり、イノシン酸含量が高く、オス、メス共に羽装が茶色で統一されているという理由で『レッドコーニッシュ×対馬地鶏』(二元交配)を新銘柄鶏の交配様式に決定した。
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