クロマツ交配種の遺伝的改良に関する研究

• 研究機関名: 宮崎県林業技術センター
• 研究分担: 特用林産部
• 研究期間: 止、H18～19
• 年度: 2007
• 摘要: 目的：実生苗による抵抗性の高いクロマツの生産を図るため、人工交配種を用いて遺伝的改良技術の検討を行い、種子全体の抵抗性レベルを向上させる。 成果：(1)抵抗性クロマツ実生苗が取りうるDNA型をデータベース化することで、交配親の推定が可能となり、苗木生産におりる家系管理に寄与できることが分かった。(2)三元交配種を用いることで、従来より抵抗性の高い苗木を生産できる可能性が示めされた。
• カテゴリ: データベース 抵抗性 苗木生産