てん菜輸入品種検定試験

• 研究機関名: 北海道立十勝農業試験場
• 研究分担: 畑作園芸科
• 研究期間: 完H16～20
• 年度: 2008
• 摘要: (ア)生産力検定試験、目的：てん菜輸入品種の特性及び地域適応性を検定する。、成果：対照品種と比較し「H 137」「H 138」「H 139」「HT 29」「HT 30」「HT 31」「KWS 7R78」「KWS 7R79」の９系統を検定した。、(イ)褐斑病抵抗性検定試験、目的：てん菜輸入品種の褐斑病抵抗性を検定し、品種選定上の資とする。、成果：褐斑病接種により検定し、強：「H 138」「H 139」「HT 30」、やや強：「HT 29」「HT 31」、やや弱：「KWS 5R16」「KWS 8R27」、弱：「H 137」「KWS 8R83」と判定した。、(ウ)根腐病抵抗性検定試験、目的：有望な輸入品種・系統について、根腐病抵抗性を検定し、品種選定上の資とする。、成果：根腐病接種により、強：「HT 29」「HT 30」、中：「KWS 8R83」、やや弱：「H 137」「H 139」「KWS 8K27」、弱：「H 138」「HT 31」「KWS 5R16」と判定した。
• カテゴリ: 抵抗性 抵抗性検定 根腐病 品種