十勝地域に適したなたね栽培技術の確立

課題名 十勝地域に適したなたね栽培技術の確立
研究機関名 北海道立十勝農業試験場
研究分担 栽培システム科・経営科・畑作園芸科
研究期間 継H19~21
年度 2008
摘要 目的:十勝地域に適したなたね品種の選定を行うとともに、病害虫対策や野良生え対策等の栽培法を確立する。また、なたね栽培を導入した営農モデルを構築する。、方法:3品種(「キザキノナタネ」、「キラリボシ」、「ななしきぶ」)(春播き:「アビリティ」)を供試、成果:ア)H19秋播き試験では9/12播種では76~90%越冬したが、9/25,11/16播種では供試した品種全てが越冬しなかった。9/12播種における成熟期は「キラリボシ」が最も早かった。収量は「キザキノナタネ」が最も多収であった。イ)H19年9月中旬に播種した現地2圃場は廃耕となった。H19年8月下旬に播種を行った現地4圃場については、8月12、18日に収穫期となった。調査事例によるなたね生産の採算点となる収量を算出した結果、現状の生産費の水準では、268kg/10aであった。、
カテゴリ 栽培技術 なたね 播種 病害虫防除 品種

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