優良種苗供給事業

課題名 優良種苗供給事業
研究機関名 宮城県農業・園芸総合研究所
研究分担 バイオテクノロジー開発部
研究期間 継H18~H22年
年度 2008
摘要  県内園芸特産産地の安定生産,高品質を支え,産地競争力を強化するため,主要品目の優良種苗を安定供給する。また,新たに産地化を図ろうとする新品種の種苗供給体制の整備を行う。、 栄養繁殖性園芸作物は,ウイルス等の汚染により生産力が低下するため,安定生産,高品質を維持することが困難である。また,県育成のソラマメ新品種「みやぎVB1号(あまえくぼ)」の産地化を進めているが,種苗の安定供給体制の整備が課題となっている。併せて、市場性の確保、高付加価値化に向けた品質特性の検証も行う。果樹については,有望品種の穂木を配布する場合に,ウイルス病の保毒穂木が生産者へ流通しないようにウイルス検定を行った優良種苗を配布する必要がある。
カテゴリ 高付加価値 新品種 そらまめ 繁殖性改善 品種 未成熟そらまめ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる