開花促進効果の高い電照用光源の検索による低温開花性新規長日花きの低コスト栽培

課題名 開花促進効果の高い電照用光源の検索による低温開花性新規長日花きの低コスト栽培
研究機関名 宮城県農業・園芸総合研究所
研究分担 園芸栽培部
研究期間 新H20~完H20
年度 2008
摘要  近年の花き生産額減少の要因として,切り花単価の低迷に加え,原油高騰による暖房費の増加があげられる。このため,冬期間における低コスト栽培が可能な新規品目やその栽培技術の開発が強く求められている。低温開花性新規花き品目で長日植物のカンパニュラやニゲラ等は,最低温度を低く設定でき,暖房費の削減が可能である。また,低温短日期に長日植物を電照すると,開花が促進され,栽培期間の短縮が可能である。また,低温短日期に長日植物を電照すると,開花が促進され,栽培期間の短縮が可能である。さらに,従来の電照栽培で用いられている白熱電球は,国の省エネ政策のため規制される方向で,その代替品として電球形蛍光ランプの普及が推進されている。、 しかし,低温開花性新規長日花きにおける低温短日期の電照による開花促進効果については,ほとんど研究がされていない。、 本研究では,低温短日期に電照による開花促進効果のある低温開花性新規長日花きと,開花促進効果の高い波長の市販電球形蛍光ランプを検索し,冬期間における新規花き栽培の低コスト化を図る。、(研究成果)、(1)低温開花性新規長日花きの電照栽培が実現することによって,冬期間の重油消費量を一般的な花きの加温栽培(15℃設定)より約75%削減,さらに開花促進による栽培期間の短縮によって,作期が1ヶ月短縮できる分を合わせると,約80%削減できる。、(2)電照に電球形蛍光ランプ(21W)を使用することで,現在使用されている白熱電球の消費電力(75W)の4分の1に抑えることが可能になる。、(3)白熱電球を電球形蛍光ランプに変えると,1個当たり年間46.6kgの二酸化炭素が削減可能となり,環境負荷低減技術としても期待できる。、
カテゴリ 環境負荷低減 カンパニュラ 栽培技術 省エネ・低コスト化 低コスト 低コスト栽培 ニゲラ

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