課題名 |
乳中尿素窒素(MUN)を指標とした高泌乳牛の精密栄養管理技術の開発 |
研究機関名 |
栃木県酪農試験場
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研究分担 |
飼養技術
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研究期間 |
継H17~H22 |
年度 |
2008 |
摘要 |
目的:乳成分やMUNをモニタリングしながら、低蛋白水準のTMRで高泌乳牛を飼養する技術を確立する。、計画:日本飼養標準で推奨している蛋白水準であるCP16%よりも低いCP14%でも高泌乳牛を飼養できることを、一般的なフリーストール牛舎で自給飼料を用いたTMRを給与する条件下で実証する。、成果:試験期間を通して低いMUN値のまま推移したが、十分な乳生産が得られることが示された。
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カテゴリ |
管理技術
乳牛
モニタリング
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