| 課題名 | 高性能型木製遮音壁の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福井県総合グリーンセンター |
| 研究分担 |
木材開発G |
| 研究期間 | 完H19~20 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 自動車用道路に設置されている遮音壁は、主にコンクリートやアルミニューム製のものとなっている。また、一部木製遮音壁も作成されているが、高コスト、耐久性、吸音性などが障害となり本格的普及へは至っていない。そこで、低コストで製造しかつ吸音性をを持った遮音壁を開発するため、廃プラリサイクルワックス技術と多孔質型吸音ボードを組み合わせた新型木製遮音壁を開発し、県産材の需要拡大を図る。 |
| カテゴリ | コスト 需要拡大 低コスト |