野菜・花きの土壌肥料に関する素材開発研究、(4)土壌病害に対する土壌肥料的発病抑制技術

課題名 野菜・花きの土壌肥料に関する素材開発研究、(4)土壌病害に対する土壌肥料的発病抑制技術
研究機関名 長野県野菜花き試験場
研究分担 病害虫土壌肥料部
研究期間 継H20~24
年度 2008
摘要 目的:土壌の理化学性が土壌病害の発生に与える影響を明らかにし、発病しにくい土壌環境を整え、土壌病害の発生を抑制する技術を開発する。、成果:レタス根腐病自然発病土壌では、可給態リン酸、窒素形態、土壌pHは作物が生育する範囲では発病に影響しなかった。無発病土壌の菌接種ではいずれも発病を助長した。場内のアブラナ科野菜根こぶ病激発土壌(灰色低地土)では、そば殻堆肥はチンゲンサイとハクサイでの発病に影響を与えなかった。
カテゴリ 肥料 あぶらな そば チンゲンサイ 土壌環境 土壌管理技術 はくさい

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