課題名 | 牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、(4)牧草飼料作物生産実証試験 |
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研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
研究分担 |
飼料環境部 |
研究期間 | 継H20~24 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:試験場で開発した技術を大規模圃場で実証して生産者や技術者に提示するとともに、家畜飼養部門のニーズに合った自給飼料を供給する。、成果:平成20年度は糞尿1,110tを堆肥化し、堆肥750tを圃場還元し、スラリーを362t圃場還元した。乳用牛および肉用牛向けに、牧草ロールベールサイレージ324ベール(DM換算32.4t)、飼料用トウモロコシ221.6t、飼料用ソルガム186.3tの自給飼料を供給した。単収は飼料用トウモロコシ4.6t/10a、飼料用ソルガム6.9t/10aであった。鹿の食害により、採草地の生産量が年々低下しており、晩秋に電気柵を設置した。 |
カテゴリ | 飼料作物 飼料用作物 ソルガム とうもろこし 肉牛 |