課題名 | 生育初期の湿害軽減に関与する冠水抵抗性関連DNAマーカー利用による育種素材の開発 |
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研究機関名 |
長野県中信農業試験場 |
研究分担 |
畑作育種部 |
研究期間 | 継H19~23 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:発芽時の冠水抵抗性QTL領域の近傍マーカーを利用して、抵抗性系統を育成する。また、選抜に用いた各マーカーの有効性を検証する。、成果:冠水抵抗性マーカーでStf1、3、4が揃った可能性のある個体を得て、戻し交配に利用した。「タマホマレ」×「PT19」の組合せで、F4世代を育成した。圃場検定では十分な評価ができなかった。 |
カテゴリ | 育種 湿害 DNAマーカー 抵抗性 |