| 課題名 | アラメ藻場緊急技術開発試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培漁業グループ |
| 研究期間 | 継H16~ |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | [目的]本県湾口域のサガラメ(アラメ属)藻場は,1998年以降減少している。そのため,サガラメ藻場の再生技術を開発し,サガラメ藻場を再生させることにより生態系保全と水産資源の維持増大を図る。[結果]残存域では,サガラメの残存が確認できた。消滅域においても,移植したサガラメの残存が確認できた。アイゴの漁獲尾数は,内海地先(サガラメ残存域)で66尾/統,豊浜地先(サガラメ消滅域)で252尾/統であった。生分解性繊維を用いて,アイゴの採食からサガラメを防除し再生させることができた。防御期間が延長できるよう延伸力を強くして繊維を紡糸したが,分解速度は変わらなかった。タコかごを用いて,アメフラシが駆除できることを室内及び海域試験で確認した。[問題点]移植密度試験においては,試験区の設定方法が課題である。アメフラシのタコかごによる駆除試験では,駆除可能なことが確認できたことから,今後潜水による観察を行い,駆除効率を確認する必要がある。 |
| カテゴリ | 防除 |