| 課題名 |
河口域資源向上技術開発試験 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
漁場改善グループ
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| 研究期間 |
継H18~22 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
[目的]近年県内のアサリ漁場では稚貝発生が減少しており,生産量を維持するためには種苗放流が必須となっている。一方,豊川等河口域では,毎年のようにアサリ稚貝が大量に発生している。これら河口域で発生した稚貝を最大限に活用する事及びその発生機構を明らかにすることを目的に,発生の年変化,発生場所の環境条件と密度,発生時期,稚貝の成長・生残等を明らかにする。[結果]4~9月と11月に稚貝分布量調査を実施した。六条潟周辺の流動計算を実施,アサリ間引モデルを作成し,試計算を実施した。計算結果におけるアサリ殻長は,約10mmまでは順調に成長するが,その後の成長は地点差が大きく,間引の有無に関わらずほぼ同様の分布状況であった。成長が悪いのは乾出時間が長く,周辺のアサリ設置数の多い格子で顕著であった。間引の有無による殻長差は,間引により平均で約2mm増加した。これは,殻長のモードである10~15mmのアサリの最大ろ水量を約15~20%増加させることになる。ただし,総体としての懸濁物除去能は,アサリ現存量が減少することから,間引無しのケースで大きくなった。
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| カテゴリ |
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