| 課題名 |
カワウ漁業被害軽減対策技術開発試験 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
内水面養殖グループ
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| 研究期間 |
継H19~ |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
〔目的〕カワウによる漁業被害等を防除するため,食性の解明と被害軽減技術の開発により統合的なカワウ管理技術を開発する。〔結果〕カワウにとっての餌重要度指数は,アユ放流前ではヨシノボリなどの指数が高かったが,アユ放流後はアユの指数が高くなった。また,Chessonによる餌選択係数(α)を計算した結果,1回目放流から2回目放流までの期間では,アユに対して正の選択性を示す個体と負の選択性を示す個体の両者が存在したが,2回目放流後は大部分の個体が正の選択性を示した。以上のことから,カワウのアユに対する餌魚種選好性は高いと判断された。また,音を用いた新たな追い払い技術を開発するため,10~2月に市販の防鳥機と試作した音響装置を用いて,カワウの忌避効果等を調査した。最初は若干の効果が見られたが,徐々に慣れてしまい,大きな効果は認められなかった。〔問題点〕カワウの捕獲場所が当初の予測とは異なり,下流部に偏っていたため,魚類相調査との比較において細かな区域での解析をするのにデータが不十分と思われた。音を用いた試験では,大きな効果は認められなかったため,より効果的で実用性のある技術を検討する必要がある。
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| カテゴリ |
管理技術
防除
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