課題名 | スターチスの超多収培養苗生産技術 |
---|---|
研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター暖地園芸センター |
研究分担 |
育種部 |
研究期間 | 継H20~21 |
年度 | 2008 |
摘要 | [目的]スターチス・シヌアータの切り花単価の高い年内から春の彼岸までの収量が50%アップする培養苗生産技術を確立する。、[結果]、(1)「フラスコ苗」の状態で低温処理をした後、順化・育苗中の温度を昼温20℃にすると、年内の収量が1.6~2.0倍となり、著しく収量が増加することが明らかとなった。、(2)25℃で培養すると、低温処理を行っても、品種によっては開花遅延が発生し、年内収量が減少することが明らかとなった。、(3)新品種の低温要求性は、「紀州ファインルビー」が高く、「紀州ファインパール」が低いことが明らかとなった。、 |
カテゴリ | 育苗 新品種 スターチス 低温要求性 品種 |