課題名 | 温暖化に対応したブドウの熟期制御技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
広島県立総合技術研究所農業技術センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 新H20~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 成熟期の高温によって,‘巨峰’,‘ピオーネ’,‘安芸クイーン’などで着色不良が西南暖地を中心に問題となっている。ブドウの着色不良を抑制するためには,着色時期を前後にずらして高温を回避することが有効である。、着色開始期の高温回避のため,既存ブドウ棚を改良して簡易保温を行うことで,低コストで成熟期を1か月早める技術を開発するほか,果房の遮光や地温上昇の抑制により成熟期を1か月遅延させる技術を開発する。 |
カテゴリ | 低コスト ぶどう |