農薬残留対策総合調査

課題名 農薬残留対策総合調査
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 環境保全
研究期間 H16~
年度 2008
摘要 目的:農薬の環境リスクを総合的に把握し、より環境保全に配慮した農薬使用基準を検討するため、施用された農薬の作物及び土壌における動態、並びに周囲へのドリフト等を総合的に調査する。 成果:後作物における農薬の残留実態を把握するため、チンゲンサイにおいてジェイエース粒剤(アセフェート5%)、プリンスフロアブル(フィプロニル5%)を使用し、後作物としてネギを用いて試験を行った。アセフェートについては、処理11日後には、0.01~0.02ppm残留していたが、それ以降は、定量限界の0.01ppm以下であった。アセフェートの代謝物であるメタミドホスも、処理11日後には、定量限界0.002ppm以下~0.002ppm残留していたが、それ以降は、定量限界の0.002ppm以下であった。フィプロニルについては、後作物の栽培期間中にも土壌に残留した。後作物のネギへの残留量は、全ての農薬で定量限界以下であった。
カテゴリ 病害虫 チンゲンサイ ねぎ 農薬

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