課題名 | 広域連携型農業研究開発事業、(1)生活習慣病予防機能性成分含有キメラかんきつの産地化 |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所果樹研究センター |
研究分担 |
果樹研究センター(栽培開発室) みかん研究所 |
研究期間 | 継H18~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:全農愛媛県本部が合成キメラ育種法により作出したキメラかんきつ新品種の、早期成園化技術及び栽培技技術を確立するとともに、機能性成分を富化する技術を確立し、生産現場への導入を図る。 成果:高次1年目に穂木から発生した新梢を摘心せずそのまま伸ばす仕立て方は、キメラ品種の早期成園化技術として有効であることを解明した。また、水ストレス付与によりアントシアン含有量を約2倍に富化できた。 |
カテゴリ | 育種 機能性成分 新品種 早期成園化 品種 その他のかんきつ |