課題名 | 広域連携型農業研究開発事業、(2)革新的イチジク樹形栽培における株枯病防止試験 |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所果樹研究センター |
研究分担 |
果樹研究センター(病理昆虫室) |
研究期間 | 継H19~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:イチジクの重要病害である株枯病の防除技術を確立する。本県では、株枯病の病原菌量と発病との関係を定量PCR技術を用いて明らかにするとともに、株枯病抵抗性品種を台木利用した場合の、台木の長さと病原菌量との関係を調査し、病原菌の移行実態を解明する。 成果:定量PCR法で、株枯病菌胞子濃度の定量が可能であることを解明し、定量PCR法による評価方法を確立した。これにより抵抗性台木の有効性を確認することが出来た。 |
カテゴリ | いちじく 台木 抵抗性 抵抗性品種 防除 |