広域連携型農業研究開発事業、(3)ミカンバエ防除技術の開発

課題名 広域連携型農業研究開発事業、(3)ミカンバエ防除技術の開発
研究機関名 愛媛県農林水産研究所果樹研究センター
研究分担 果樹研究センター(病理昆虫室)
研究期間 継H19~22
年度 2008
摘要 目的:近年カンキツ産地でミカンバエの発生が増加傾向にあり、果実輸出時に障害となっている。このため、輸出果実の害虫混入を防ぐ技術を開発する。本県では、ミカンバエの被害果実ゼロを目指した防除技術を開発するとともに、発生地域縮小のための密度抑制技術を確立する。 成果:有効防除薬剤(ジメトエート、アクタラ、ダントツ)と効率的防除時期(8月中・下旬)を明らかにした。また、発生地域でのモニタリングトラップの有効性を確認した。
カテゴリ 害虫 防除 モニタリング 薬剤 輸出 その他のかんきつ

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