課題名 | 種間交雑等によるアジサイの品種育成2)商品化技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
花き部 |
研究期間 | 継H18~21 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:ヤマアジサイとハイドランジアの種間交雑により育成した「筑紫手鞠」、「桜手鞠」、「筑紫花恋」および「白手鞠」の小鉢(3号鉢)仕立て技術を確立するため、挿し木時期およびハイドランジアで着花数増加効果が報告されているわい化剤ウニコナゾールの使用法を検討する。、成果:6月下旬および7月下旬挿し木苗へのウニコナゾール処理は花序数の増加に効果がなく、育苗期のわい化剤処理は不要であった。7月下旬に挿し木する(育苗期のわい化剤は無処理)と、花序と茎葉のバランスの良い草姿となるが、小鉢に適したコンパクトな草姿にするた |
カテゴリ | あじさい 育苗 挿し木 ハイドランジア 品種 わい化 |