課題名 | イチジクの生産安定技術の確立 (1)「とよみつひめ」の栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
豊前分場 |
研究期間 | 継H19~21 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:イチジク新品種「とよみつひめ」の普及推進のため、高品質安定生産技術を確立する。 成果:連作障害を避けるために、株枯病抵抗性台木に接ぎ木した苗木は自根樹より樹勢が旺盛となった。樹園地で風による傷果の発生を防止するため、新梢を60°に誘引すると、90°に誘引した場合と比べ傷果発生割合が低くなった。「とよみつひめ」の施肥では、追肥の全量を緩効性肥料で1回施用することにより、追肥回数が削減できた。また、収穫果実の糖 |
カテゴリ | 肥料 いちじく 栽培技術 新品種 施肥 台木 接ぎ木 抵抗性 連作障害 |