八重山地域でのパッションフル－ツ1年更新作型の検討　1．苗サイズと植付距離の検討

• 研究機関名: 沖縄県農業研究センター
• 研究分担: 石垣支所作物園芸班
• 研究期間: 継・H20～22
• 年度: 2008
• 摘要: 目的：八重山地域のパッションフル－ツ栽培は、パイプハウスまたは路地での複数年栽培が主流である。台風襲来の頻度が多い当地域では生産が安定しない状況にある。そのため施設費等の生産コストを抑え安定生産を行う栽培体系が求められている。本研究では、台風時期を避けた秋植えによる1年更型を導入するため、苗サイズと植付距離について検討する。、成果：苗サイズは、中苗(150cm）程度、植付距離は、1.5m間隔が望ましと思われた。
• カテゴリ: コスト 栽培体系