課題名 | 地球温暖化と生産構造の変化に対応できる北海道農林業の構築 1.温暖化の影響に対する柔軟な対応(農業分野における温暖化対策) 1)地球温暖化による農業気象資源の変動が主要作物に及ぼす影響の予測 (4)飼料作物に対する影響予測 |
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研究機関名 |
北海道立畜産試験場 |
研究分担 |
環境草地部草地飼料科 |
研究期間 | 新H21~22 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目 的:、地球温暖化が道内の飼料作物(牧草,ホールクロップサイレージ用および子実用トウモロコシ)の生育や収量、栽培適地等の変化に及ぼす影響を明らかにする。、成 績:、 2030年代の札幌の予想気象が1997年の盛岡の気象経過に近いこと等から、同地のホールクロップサイレージ用では現在より収量が18%増える見込みと試算された。 |
カテゴリ | 温暖化対策 飼料作物 とうもろこし |