課題名 | 地球温暖化と生産構造の変化に対応できる北海道農林業の構築 1.温暖化の影響に対する柔軟な対応(農業分野における温暖化対策) (2)新規資源作物の特性評価と栽培技術 (1)子実用とうもろこしの低コスト省力栽培技術 2)道東地域における栽培法確立試験 |
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研究機関名 |
北海道立畜産試験場 |
研究分担 |
環境草地部草地飼料科 |
研究期間 | 新H21~25 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目 的:、道東(十勝地域)の気象条件に適した子実用とうもろこし品種に求められる特性を明らかにし、現時点で有望と思われる品種を選定する。、成 績:、「クウィス」は折損と第2雌穂が多かった。子実収量は(1)経日と共に増収する品種、(2)10月中旬で頭打ちのものの2群に大別でき、(1)の方が多収な傾向であった。10月下旬の子実乾物率は畜試で65±5%、川西で55±5%で、ホールクロップサイレージ用として早熟なものが高い傾向だった。 |
カテゴリ | 温暖化対策 栽培技術 低コスト とうもろこし 品種 |