28 DNAマーカーを利用した水稲の減農薬栽培向け良食味品種の早期育成

課題名 28 DNAマーカーを利用した水稲の減農薬栽培向け良食味品種の早期育成
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 藤坂稲作研究部
研究期間 継H20~24
年度 2009
摘要 目的:本県の稲作では、いもち病は被害が大きい病害の上位にあげられ、農薬による防除が実施されている。農薬使用を削減した米の安定生産を可能とするためには、いもち病に強く防除が不要な品種の育成が必要である。、このため、高度いもち病抵抗性遺伝子をもつ品種・系統の特性を調査し、抵抗性遺伝子の効果を確認するとともに、遺伝子選抜に利用可能なDNAマーカーの選定、高度いもち抵抗性遺伝子を持ち、玄米品質、食味が優れる系統の早期育成に取り組む。、結果:DNAマーカーRM3836はPi39(t)と強く連鎖していることが示唆され、Pi39(t)の選抜に利用可能であると考えられた。、Pb1を保有する母本と交配した後代で、個体選抜材料のうち、室内の品質調査で選抜された個体について、Pb1遺伝子についてはDNAマーカーRM206を用いての有無を確認したところ、88個体が保有していることを確認した。また、本年度選定したDNAマーカーRM16913を用いて、pi21遺伝子を57個体が保有していること、RM3836を用いて、Pi39遺伝子を21個体が保有していることを確認した。
カテゴリ 病害虫 いもち病 水稲 DNAマーカー 抵抗性遺伝子 農薬 品種 防除 良食味

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