2) 新わい性台木利用樹の生育比較

課題名  2) 新わい性台木利用樹の生育比較
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 栽培部
研究期間 継H9~22
年度 2009
摘要 目的:新しいわい台木利用樹(‘ふじ’、‘つがる’、ジョナゴールド’、‘王林’)の生育、収量、果実品質を明らかにする。、、成果:本年は、収量、品質、障害果率に台木間差が認められなかったことから、樹体生育で評価した。その結果、青台1は生育がM系台木とほぼ同等でひこばえの発生が多い台木、青台3は生育がM系台木とほぼ同等で側枝を多く確保できる台木、JM7はM系台木より生育が旺盛で、側枝を多く確保できる台木と考えられた。また、品種では‘ふじ'が他の品種より生育が旺盛で、収量が多かった。
カテゴリ 障害果 台木 品種 りんご

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