課題名 | ET技術の高度化による優良子牛生産性向上技術の確立 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所 |
研究分担 |
繁殖技術肉牛部 |
研究期間 | 継H21~23 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:採卵技術の改善で受精卵価格の低減を図るとともに、移植方法を改良することにより、受精卵移植技術のより一層の普及拡大を進める。、 さらに、分娩事故や哺乳時期の疾病の発生を低減して付加価値を高めた肉専用種子牛を販売できるよう、哺育育成技術等の改善に取り組み、酪農経営の安定化に寄与する。得られた成果:30AUのFSHを50mlの生理食塩水に溶解し、頚部皮下へ1回投与したところ、過剰排卵誘起及び正常卵回収が可能であった。、成果の受け渡し先:関連学会で発表するともに、例数を重ねた上で県の普及する技術等に掲載し、普及に移す。 |
カテゴリ | 経営管理 受精卵移植 乳牛 |