高品質二枚貝の安定生産に関する研究、 (1)ホタテガイの安定生産手法の検討、 (2)マガキの高品質生産技術の検討、 (3)ろ過食者ろ水量の把握(漁場保全部と共同)、 (4)病害発生状況の把握と対策検討

課題名 高品質二枚貝の安定生産に関する研究、 (1)ホタテガイの安定生産手法の検討、 (2)マガキの高品質生産技術の検討、 (3)ろ過食者ろ水量の把握(漁場保全部と共同)、 (4)病害発生状況の把握と対策検討
研究機関名 岩手県水産技術センター
研究分担 増養殖部
研究期間 継H18-25
年度 2009
摘要 目的:本県の重要な養殖品目であるホタテガイ・マガキは年により成長・生残が不安定であることから、高品質安定生産に向けた技術の検討や高品質化に関する検討行う。、計画:ホタテガイの健苗育成手法の開発、マガキの高品質養殖の検討、病虫害発生状況の把握と対策検討、期待される成果:高品質貝の生産の維持、出荷体制の強化による漁家経営の安定化が図られる。、得られた成果:種苗由来別に高温耐性試験を実施し東北地方産が強い可能性が示唆された。本県沿岸でのエラカザリの寄生は7月から9月の高水温期に多く、寄生状況に地域差があることを確認した。、成果の受け渡し先:漁業者、漁業生産者団体、残された問題点など:由来の異なる種苗の特徴把握と由来の推定に関する検討、カキの夏季のへい死実態とその対策、適正養殖量推定のための主要ろ過食者のろ水量把握。
カテゴリ 病害虫 経営管理 高温耐性 高品質生産技術 出荷調整

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