| 課題名 |
寒冷地太平洋側における輪作リスク低減と大規模省力水田輪作の体系化と実証 |
| 研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所
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| 研究分担 |
情報経営部
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| 研究期間 |
継H19~23 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
目的:、 逆転ロータリと播種・収穫機械を汎用利用した水稲乾田直播栽培と大豆晩播狭畦無中耕栽培および麦栽培を組合せ,水田における低コスト省力な2年3作体系(以下,新技術体系)を確立し,輪作体系の経営評価と現地調査データを用いた営農モデルを構築する。、成果:、(1)県内の水稲作付田のうち二毛作した田は1%未満であり水稲後に他作物の作付けはわずかである。 圃場整備後の水田利用方式は田畑輪換や固定団地で取り組まれており,転作区域において輪作している事例もある。、(2)新技術体系を構成する栽培技術の10a当たり費用合計は,水稲作で57千円,大豆作で35千円,大麦作で42千円となり,水稲作大豆作で目標値よりコストが低減している。また,10a当たりの労働時間は,水稲作で目標値を上回ったものの大豆作大麦作では少ない。、(3)営農モデル条件下で水田の合理的な作付体系をシミュレーション分析すると,体系別では「移植水稲-新大麦・晩播大豆-乾直水稲」体系が33.2ha,その他単作作物が16.8haが選好され,作物別の作付面積は水稲22.7ha(移植水稲11.7haと乾直水稲11.0ha),新大麦11.0ha,晩播大豆27.1haとなる。また,新技術体系を導入した場合,耕地利用率は122.1%で構成員当たりの農業所得は471万円となり現行と比較し増加する。新技術体系を導入した最適営農での労働時間の推移をみると,5月上中旬および9月下旬から10月下旬に作業が集中している。
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| カテゴリ |
乾田直播
経営管理
コスト
栽培技術
収穫機
水田
大豆
低コスト
二毛作
播種
輪作
輪作体系
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