課題名 |
(7)有害獣類の農作物被害回避対策技術の開発 (1)有害獣類の行動解明による農作物被害回避対策技術の開発 ア.有害獣類の行動解明による農作物被害回避対策技術の開発 |
研究機関名 |
栃木県農業試験場
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研究分担 |
果樹研究室
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研究期間 |
新H21~23 |
年度 |
2009 |
摘要 |
目的:ハクビシンの身体能力・嗜好性・行動範囲を解明し、被害回避対策を開発する。 成果:行動半径はオスの方が広く、平地林から市街地まで移動していること分かった。甘く匂いの強い食物に対する嗜好性が高く、バナナやイチゴが捕獲えさとして有効であった。電気柵の侵入防止効果は不十分だった。
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カテゴリ |
いちご
バナナ
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