課題名 | 畑作物の品種育成に関する素材開発研究、2.第1次トマト、台木用ピーマン、セルリー等の育種、(1)ジュース用トマト品種の育成、(2)台木用ピーマン品種の栽培特性の解明、(3)セルリー品種の育成、、 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
畑作育種部 |
研究期間 | 継H20~25 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:早生性、開張性草姿、単為結果性、耐湿性及び病害虫抵抗性等を付与した加工用トマト品種を育成する。、雄性不稔を利用した複合病害抵抗性の台木用ピ-マン品種を育成し、その栽培特性を解明する。、萎黄病等の主要病害に耐病性を有するセルリ-品種の育成を行う。 、、結果:早生性、開張性、果実品質の優れる22系統を選抜した。「Special」を穂木として、F1系統「試交0601」の適応性を検討し、PMMoV、疫病抵抗性を有し、「ベルマサリ」と同等の収量性が認められた。F4世代12系統について萎黄病抵抗性を検定し、7系統を選抜した。、 |
カテゴリ | 萎黄病 育種 害虫 加工 セルリー 台木 耐湿性 単為結果 抵抗性 トマト ピーマン 病害抵抗性 品種 |