課題名 | レタスF1育種法の改良による加工専用F1品種の育成 |
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研究機関名 |
長野県野菜花き試験場 |
研究分担 |
育種部 |
研究期間 | 完H17~21 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:雄性不稔DNAマーカーや人為交配による採種技術を開発するとともに、肉厚で多収、良食味の加工専用F1品種を育成する。、、結果:雄性不稔遺伝子に近接連鎖するSCARマーカーを4個開発し、それらのマーカーを組み合わせて使うことで、雄性不稔株を99.6%の確率で選抜できた。交配用媒花昆虫のヒロズキンバエの投入量増加と、ヒツジキンバエの同時投入で採種効率20%、採種コスト3円以下/粒を達成した。また、濃緑で大型の加工専用非結球レタスF1組合せ系統「長・野交47号」を育成した。、 |
カテゴリ | 育種 加工 コスト 多収良食味 DNAマーカー 羊 ヒロズキンバエ 品種 レタス |