| 課題名 |
ノリ色落ち対策技術開発試験事業 |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
漁場保全,海洋資源,栽培漁業グループ
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| 研究期間 |
継続H19~23 |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
[目的]近年,ノリ養殖における色落ち問題は深刻な状況にあり,漁業経営に深刻な影響を与えている。そこで,ノリの色落ち原因を明らかにし,人為的に制御可能な要因を特定することによって,ノリの色落ち被害の軽減のための対策技術の開発を実施する。[結果]アサリ移植稚貝の減耗状況から、地盤の高い場所への高密度移植は移植効果を大きく損なうことが分かった。移植稚貝の成長については,高密度区は移植後から低密度区より成長が悪く,摂餌の競合関係が影響したものと考えられた。また,高地盤の場所では高密度区は成長が悪く,移植効果が低いことが示された。移植稚貝の生息密度による新規加入稚貝の着底に及ぼす影響については相関がみられなかった。伊勢・三河湾・湾口部の20定点で,4月から3月まで栄養塩・クロロフィル測定及びプランクトン検鏡を行い,色落ち原因プランクトンの発生と海域環境の関係解析の基礎資料とした。吉田漁場での連続観測のノリ葉体色調調査(RGB値)から,ノリ葉体のG値とDINは相関して変化していることが示され,色調とDINの関係が示唆された。また,DIN40μg/lでは,最低限の色が保たれることが示された。一色干潟一帯のアサリ現存量調査から,現存量は5万5千トンと推定され,同海域の漁獲量の3.7倍と推定された[問題点]高頻度調査でノリ色落ちを捉えられなかった。生態系モデルの理想実験より,冬季の大型珪藻の増加を再現できなかった。
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| カテゴリ |
経営管理
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