藻場造成新技術実証事業

課題名 藻場造成新技術実証事業
研究機関名 愛知県水産試験場
研究分担 栽培漁業グループ
研究期間 継H19-
年度 2009
摘要 [目的]サガラメ等の藻場の生物保育機能、餌料供給機能、水質浄化機能及び二酸化炭素吸収機能を把握する。[結果]食性環境調査としてカジメ藻場の水温、光量子量を連続観測した。カジメ藻場およびその周辺において刺し網による漁獲試験を実施した結果、藻場内では5種44個体、周辺では6種13個体の魚介類が漁獲された。小型定置網調査では7~15種の魚類がみられた。水質浄化機能及び二酸化炭素吸収機能については、カジメ及びトゲモクともに毎月の生産量、窒素及び炭素の吸収量を合計して年間の吸収量を求めた結果、カジメの窒素及び炭素の吸収量は0.021kgN/m2y及び0.298kgC/m2yであった。トゲモクの窒素及び炭素の吸収量は0.037kgN/m2y及び0.636kgC/m2yであった。トゲモクの移植試験では、移植場所で成長する様子が観察された。
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