| 課題名 |
有機栽培における持続的な土壌管理技術の確立 |
| 研究機関名 |
岡山県農業総合センター農業試験場
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| 研究分担 |
化学研
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| 研究期間 |
継(H20~24年度) |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
「目的」有機栽培では、たい肥等の過剰施用による塩類濃度の上昇に起因する生育障害が問題となっている。そこで、養分集積圃場における土壌管理技術と、新機栽培を始める圃場における土壌管理技術を確立する。、「成果」コマツナの発芽は、土壌水分が20~25%の場合、土壌表層のECが3dS/m以上では発芽障害が発生しやすくなり、5dS/m以上ではほとんど発芽しなかった。拍動装置での潅水は、表層のECが0.8~1.7dS/m、作土では0.8dS/m以下と低く発芽に問題のない程度のECに維持できた。たい肥の過剰施用等により養分が過剰となった圃場でたい肥の連用を止めると腐植と交換性カリウムは減少した。有機栽培履歴が短く、養分が集積していない圃場でのトマト栽培にはカルシウム含量の適正レベルの見直しが必要である。コマツナの冬期の有機栽培では、液肥が有効である。コマツナ栽培後に、減肥区では土壌中の交換性カルシウムと交換性マグネシウムが過剰気味となったものの、慣行区に比べると養分の蓄積が少なかった。また、液肥区は養分の蓄積が少ないことから、有機質肥料と液肥を組み合わせることで養分の蓄積しにくい施肥管理ができると考えられた。水稲の有機栽培で液肥のみで栽培した場合でも、育苗箱当たり窒素で4~6g施肥すると慣行と同程度の苗質となった。
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| カテゴリ |
有機栽培
土づくり
肥料
育苗
こまつな
施肥
土壌管理技術
トマト
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