| 課題名 |
オリジナルリンドウの連続出荷と新作型の開発 |
| 研究機関名 |
岡山県農業総合センター農業試験場
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| 研究分担 |
北部支場・中山間農業研
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| 研究期間 |
完(H19~21年度) |
| 年度 |
2009 |
| 摘要 |
「目的」オリジナル早生F1系統が中山間地域に普及しているが、規模拡大と所得向上を図るためには中生・晩生品種をはじめとする多彩な品種の育成が必要である。そこで、開花時期や花色の異なる品種を育成してオリジナル品種の連続出荷を図るとともに、比較的温暖な気候を利用した新作型を開発する。、「成果」新たに育成した3系統とも「中生8号」に比べ切り花品質は優れるが、耐病性は劣った。「中晩生1号」の3年生株の生育調査を行い、普及の可能性を評価した結果、「中晩生1号」は前年度の2年生株の評価と同様、秋の彼岸出荷に適した系統だと考えられた。また、前年度に問題とされた花姿は、本年度は問題なかった。このため、花姿は株の経過年数や気象の影響を大きく受けると考えられた。晩生で有望な1系統を見出した。1月中旬までに株への不織布被覆を行い、被覆中は敷きわらを敷設しないことで、開花促進効果が得られ、最も効果が高いのは12月中旬からの被覆と考えられた。挿し穂の発根促進を目的に、挿し芽用土の開発を行い、挿し芽苗を安定して得られる技術を確立した。敷きわらの代替資材として、竹パウダー(竹を粉砕したもの)の利用を検討するため、「No.51」の3年生株を供試し、畝上への竹パウダー敷設量1~4kg/m2の4水準と対照の敷きわら区を設置し、生育等を比較した結果、竹パウダーを4kg/m2敷設することで、敷きわらと同程度の地温上昇抑制効果、敷きわら以上の防草効果が認められ、切り花品質が向上する可能性があった。早生系統を中心にみられる短茎開花茎の発生原因と対処方法を検討したところ春季時点で主塊茎の頂点付近で伸長している芽が短茎開花茎になりやすいく、初夏定植した株は秋定植した株に比べ短茎開花茎が発生しやすく、初夏から秋にかけての株の成長量や気象の影響が大きいと考えられた。
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| カテゴリ |
規模拡大
栽培技術
出荷調整
中山間地域
品種
りんどう
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